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将棋世界2018年1月号

◆詰将棋サロン、森敏宏
201801将世10手

近代将棋1979.9佐藤正範(5手詰)
2721satou0手

パラ1999.7岡田敏(11手詰、「蒲公英」#26、修正図)
蒲公英260手

内藤國雄「のびのびしみじみ7手詰」#80(7手詰、2008.3発行)
20140508内藤0手


◆詰将棋サロン、田中颯
201801将世20手

これは次図を逆算したとしか思えないのだが疑り過ぎか。
内藤國雄「カンタン詰将棋」#219
内藤カンタン2190手


◆詰将棋サロン、本田勇
201801将世60手

詰棋界1955.3荻野修次(13手詰)
1168ogino0手


◆詰将棋サロン、平松準一
201801将世70手

17桂~25桂で16の駒を消去するのは普通だが、15の駒を消去するのは珍しい。
しかし、馬の移動から飛車捨てまでの手順が古典にあったとは。
九代大橋宗桂「将棋舞玉」#56(37手詰、天明六年≒1786年献上)
1162kudai0手

なお、類作がないので掲載しないが柳原裕司作は早くも年間最優秀作候補が現れたという感じ。

詰将棋パラダイス2017年12月号

謹賀新年
HSV.jpg
36年前の年賀詰です。

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◆短編コンクール、山田康一
トライアル1470手

作者は2007年以来の登場か?
しかし、伊藤果「将棋が強くなる詰将棋トライアル200」(2014.8発行)#147 と同一。

もっとも、それ以前にパラ2004.10新開克行がある。
4420sin0手

ちなみに横型はパラ1978.5滝島代士夫
2902taki0手

この作は自分の中では短編名作選候補だった。結局選ぶ自信がなかったが。

なお、今回はたまたま気付いただけで、ほかの作については調べていませんので悪しからず。
明日も更新予定です。

将棋世界2017年12月号

◆詰将棋サロン、伊藤和雄
201712将世80手
 
月間優秀作だが7手目以下は既成手順。さらに4手遡及する作があった。
詰棋界1954.1藤井国夫(15手詰)
0782fujii0手

極光21#61

パラ1980.7上田吉一(極光21#61、極光#23)
4829ueda0手


正しくは銀先角銀で、その解説は借り猫かもを見ていただくことにして、件の北川邦男さんの図はこれ↓
渓流遺作M0手

「渓流」(森田銀杏編1984.5発行)の第三部遺作編に収録されており、お蔵入りの経緯が書かれているが森田さんは実戦型構想作の名局と評している。
試しにこの図を同一作検索にかけてみると北川邦男「渓流」のほかに板谷四郎1967.3詰棋通信120号と出てきた。
具体的な発表先は不明だが上田作の10年以上前に実戦型構想作の名局がひっそりと発表されていたらしい。

将棋世界2017年9月号、10月号、11月号

◆9月号詰将棋サロン、山川悟
 飛車打ちから始めたのは偉い。
201709将世70手

7手目以降は勝浦修「勝浦詰将棋選集」#69とほぼ同じ。
勝浦選集690手


◆10月号詰将棋サロン、井上賢一
201710将世30手

実戦型からの巣籠りは割と最近見た記憶が。
パラ2015.5ヤン詰遺作展、岩田俊二(17手詰)
201505岩田30手

まあ、巣籠りの収束は大概こんな感じだが。


◆10月号詰将棋サロン、白木吉孝
 飛打飛成を何としても入れたい気持ちは分かる。
201710将世50手

そこに、こだわらなければ近代将棋1992.3植田尚宏(13手詰)
2108ueda0手


◆11月号詰将棋サロン、手島愛雄
201711将世10手

これは調べるまでもなく、過去記事にある森美憲とほぼ同じ手順。
なお記事中の「このサイトにある作」は大山康晴「実戦に強くなる詰将棋100」#26らしい。