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将棋評論1947年12月号岩隈静雄ほか

調べ物の途中で目にとまった3作。

◆将棋評論1947年12月号、岩隈静雄(17手詰)
ツイッターで紹介したらかなり反響があった。
0044iwakuma0手

発表当時の解説・評価が知りたいとツイートがあったが私も知りたい。
パラ1968年7月号で一度紹介されているようだが。


◆将棋月報1943年5月号、吉田一歩(11手詰)
飛車の打ち場所が非限定で、柿木将棋では余詰判定だが。
4107yoshida0手

当時としてはインパクトがある筋と思う。
嚆矢となる作を知りたい。

◆将棋日本1939年4月号、中山初段(37手詰)
並べれば理解できる手順だけに成程と思ってしまった。
ただ、11香は14香ぐらいにしたい。
大学級なので動く将棋盤で。


中山初段は中山修一と同一人物のようだ。

この3人、秀局懐古録上巻や百人一局集にも名前はない。
57:大変長?

吉田作、7手目13飛に32玉で大変長。
飛車打ち場所非限定はともかく、こちらは当時許容範囲だったのか、気になりますね。

2013.12.19 19:25 解答欄魔 #- URL[EDIT] 返信
58:Re: 大変長?

まあ、妙手説ということで。

2013.12.19 19:53 EOG #- URL[EDIT] 返信
59:作者について

吉田氏は昭和20年代まで作品発表していて、たしかセミプロだったと思う。実戦型の一寸良い作品を発表してました。
中山初段と中山修一と同一人物。当時慶応大学の学生で、将棋日本の詰将棋欄を担当すると同時に、指将棋も強豪で、将棋日本誌上に学生強豪として棋譜が出ています。
中山修一の作品は結構良い作品が多いので、私に余力があれば、400人1局集にも載せる候補でした。
照会の作品は27桂を見落として正解者が殆どいなかったようです。(正解者0かもしれません。結果稿に全題正解者が書いてないので不明)もっとも解答者が10名程度しかいなかったようですが、、、。

2013.12.20 23:54 利波 #- URL[EDIT] 返信
60:Re: 作者について

ふむふむ、そうでしたか。
27桂は見落としますよね。

さすが利波さん。
コメントありがとうございます。

2013.12.21 00:38 EOG #- URL[EDIT] 返信

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