◆懸賞詰将棋、谷川浩司
案外易しい。

初手の有無と打順の違いはあるが次の作がある。
パラ1989年6月号山崎泰史

◆詰将棋サロン、浅井優佑
ストレート過ぎるか。

玉位置は異なるが、手順は将棋月報1930年11月号和田兼水と同じ。

昭和5年の作となるとセンスが良いと評価が変わる。
一局紹介。将棋月報1934年1月号和田兼水

◆詰将棋サロン、召田幸雄
邪魔駒消去を付加して、これはこれで一局か。

このタイプの飛車合は昨日の山村作でも見たような。
近代将棋1953年3月号北原義治

近代将棋1970年7月号村山隆治「詰将棋の能率的勉強法」例題(原図北原作)

パラ1995年02月号某氏の帽子

◆詰将棋サロン、森敏宏
13手詰とうっかり。

残念ながら高柳敏夫作と同一。発表年月不詳、東京スポーツ/大阪スポーツ@詰棋通信(1992.05)
浅井作。駆け出しのころに一所懸命、追いかけた筋。なつかしい「おふくろの味」。近藤真一さんにもこんなのありませんでした?
近藤真一さんの作、調べてみましたがよく分かりませんでした。