2016年詰将棋サロン年間優秀作の選考結果は
こちらのサイトに書かれているが、念のため書きとめておこう。
最優秀作 武島宏明/10月号(武島さんの将棋世界における受賞歴は
過去記事参照)
佳作 中澤宣幸/10月号
佳作 鬼頭毅/8月号
新人賞 谷本幸一/2月号
谷川賞 山川悟/9月号
個人的にはこのブログでも取り上げた鬼頭作が印象に残る。
◆詰将棋サロン、武島宏明
武島さん自身が早々に「この作品と類似やね」とツイートしていたが
パラ1997.11木下豊(9手詰)

こんな作もあった。
近代将棋1992.4金子秀治(11手詰)

但し5手目14桂のところ12成桂の余詰がある。
◆詰将棋サロン、岩崎守男

と、プロパラ先生が絶賛した作者だが、残念ながらこれがあった。
スマホ詰パラNo.2210serisiu(=芹田修/2013.3.19)

◆詰将棋サロン、柴田三津雄

あっさりまとめるのも一法
パラ1996.12稲葉元孝(9手詰)