◆大学院、及川拓馬
七種合

おそらく、この作を発展させたのだろう。
パラ2002年3月号及川拓馬(29手詰)

◆全国大会記念詰将棋、船江恒平

これは次図の改良版
日本将棋連盟モバイル2016年3月20日、船江恒平(9手詰)

◆たま研作品展、山村晃広・山村浩太郎/合作「ライトセーバー」
剣が段々短くなっていくのが狙いという山村(父)の解説を聞き「おお!」と感嘆した。

類作ではないが、次の作も「銀歩送り」「四香詰」「十」の3点セット
近代将棋1991年6月号きゅりあん夫(43手詰)

本作は詰朗会作品展掲載。作者は誰だろう?
◆創棋会作品展、妻木貴雄
銀の打換えと銀のスイッチバック

収束だけ取り上げても仕方ないけど、意外となかったので。
山田康平、
コーヘー天国の乱「イロハ81!」ヘの字(21手詰)

◆「しろかわ」出版記念、岩崎守男

たぶん、これと同根
近代将棋2007年4月号岩崎守男(23手詰)

なお44飛を龍にすると15手詰の姉妹作とある。2手目の変化が作意となるわけ。
(収束部分は着手非限定ながら
平井康雄の塚田賞作がある)
パラ1991.1の幼稚園に「富士宮市 きゅりあん夫人」の作品(平成3年上半期半期賞)が掲載されています。(T-BASEでは「キュリアン夫人」)
近代将棋の「きゅりあん夫」は、T-BASEの字数制限で末尾が削られたためで、元は「きゅりあん夫人」だったのかもしれませんね。
なるほど。そのとおりかも。
ありがとうございました。