◆詰将棋サロン、坂田慎吾
最初に桂を打ってはいけない。

次作の方が一枚上手か。
将棋世界1957年7月号岡田敏(15手詰、「薫紅」No.52)

こんな作もあった。
日本将棋連盟モバイル2015年8月29日飯島栄治(13手詰)

本作は32角打から始めることが可能。余詰もなく変化も割り切れている。
つまり岡田作の42銀は不要で24桂も歩にすることができたわけだ。
◆詰将棋サロン、武島宏明
リピート趣向+あぶり出し

あぶり出しではなくリピートのみの作。
近代将棋1983年11月号小泉潔(23手詰)

将棋マガジン1989年3月号編集部(9手詰)

パラ2005年7月号きしはじめ(17手詰)

いずれも銀をどかす作で飛車ではないが。
◆詰将棋サロン、松田保治
左側が関係ない手順

4手目からは、谷川浩司「光速の詰将棋」No.70(11手詰、2008年2月発行)