◆表紙、安田恒雄
この形に整えたことに意義はあるだろうが後半はやはり既成手順。

近代将棋1963年7月号山中龍雄(9手詰)

パラ1969年8月号北原義治(「独楽のかげ」No.25、11手詰)

将棋世界1996年4月号小笠原隆治(17手詰)

7手目26飛、9手目42飛の余詰がある。
◆小学校、青木裕一
飛角図式で中合の金を動かす。

飛角図式にこだわらなければ収束を決めることも。
近代将棋1982年11月号明石六郎(13手詰)

合駒非限定のようだがこんな作も。
スマホ詰パラNo.3901 23571113(←作者名です。2014年5月1日、11手詰)

◆大学、山腰雅人

収束の既成手順は過去ブログを参照