◆短編コンクール、海老原辰夫
成程だがありそうな合駒。

近代将棋1983年9月号小泉潔(9手詰)

四銀配置でないのが偉い。
初手39香、3手目56馬の余詰があるが修正は可能だろう。
◆短編コンクール、深和敬斗
◆短編コンクール、久保紀貴
図面省略。片方だけ採用とはいかないだろうから並べての出題は妥当だろう。
発想の源を知りたいところ。
◆短編コンクール、柳原裕司
目の付け所がいい。

作者のツイートによるとコバトシさんに次の作を示されたとか。
詰将棋課題コンクール第5回風みどり(=小泉潔、7手詰、佳作)

手順は似ているが、意味合いはかなり違う。だから目の付け所がいい。
もう一つ類作には当たらないが紹介したくなる作を見つけた。
パラ1975年4月号長谷川哲久(7手詰)

◆短編コンクール、横井川正美
初手絶対。すると詰上りが見える。

この詰上りは柏川さんも作っていた。
パラ1966年11月号柏川悦夫(9手詰)

◆短編コンクール、新井司
案外ややこしいかも。

角成の感触は異なるが
塚田賞作があった。
近代将棋1994年10月号有田辰次(9手詰)

◆短編コンクール、菅野哲郎
有名作(山本民雄)の応用問題

有名作の発表2年後に次の作が。
将棋世界1970年8月号山中龍雄(15手詰)

詰めにくそう。