◆短編コンクール、三宅英治
上部脱出阻止入門編

少し手の込んだ作
将棋マガジン1985年7月号大村光良(9手詰)

◆短編コンクール、中村雅哉
かなり上位に行く作だろう。

武島さんがツイッターで取り上げていたのが、
パラ1981年9月号飯田繁和(5手詰)

なるほどねと思い調べてみたら、こんな作もあった。
パラ1971年2月号高橋和男(7手詰)

◆短編コンクール、佐藤勝三
駒をどけてから捨てる手筋は何と言うのだっけ?

12の地点を初めから空けたままにしておく点が異なるが、
児玉孝一「詰め手筋サプリ」No.16(将棋世界2013年8月号付録、7手詰)

13飛成が生じるので余詰消しの駒が多くなる。玉方43となら1枚で済みそうだが。
◆短編コンクール、清水透
と金だと頭から押さえたくなる。

一段ずれるので多少雰囲気は違うが、
パラ2005年12月号宮浦忍(7手詰)

少しアレンジすると、
解けてうれしい詰将棋2007年1月号(11手詰)

作者名はないが、たぶん三宅さんだろう。