◆詰将棋サロン、濱田誠巳

5手目からはこの作とか、
パラ2001年9月号木村かすみ(7手詰)

この作がある。
関口勝男「羽生善治監修/新しい詰将棋初段150題」45番(2006年9月発行、7手詰)

関口作は普通に31銀、11玉の逆算が出来るが、さらに2手逆算するのは労が多い気がする。
◆詰将棋サロン、坂田慎吾
3手目が見えず結構悩んだ。

飛角図式はこちら。
近代将棋1992年3月号山村浩太郎(19手詰)

◆詰将棋サロン、佐藤和義
2作ある月間優秀作の一つ。前月号の吉田作と同じく解答者泣かせ。

なぁんだという収束だが、初形に39銀を置かない作は本作と次作のみだった。
パラ2006年11月号中村雅哉(15手詰)