◆詰将棋サロン、森敏宏

近代将棋1979.9佐藤正範(5手詰)

パラ1999.7岡田敏(11手詰、「蒲公英」#26、修正図)

内藤國雄「のびのびしみじみ7手詰」#80(7手詰、2008.3発行)

◆詰将棋サロン、田中颯

これは次図を逆算したとしか思えないのだが疑り過ぎか。
内藤國雄「カンタン詰将棋」#219

◆詰将棋サロン、本田勇

詰棋界1955.3荻野修次(13手詰)

◆詰将棋サロン、平松準一

17桂~25桂で16の駒を消去するのは普通だが、15の駒を消去するのは珍しい。
しかし、馬の移動から飛車捨てまでの手順が古典にあったとは。
九代大橋宗桂「将棋舞玉」#56(37手詰、天明六年≒1786年献上)

なお、類作がないので掲載しないが柳原裕司作は早くも年間最優秀作候補が現れたという感じ。