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将棋世界2017年4月号

新しい選者による詰将棋サロンは初入選特集(少なくとも3人は新人ではないが)
◆詰将棋サロン、重野和彦
 201704将世40手

43桂を持駒にすればコンパクトに出来そう。
もっともそれでは類例が多いが。
パラ1955.2小西稔(15手詰、近将1952.12の修正図)
0487konishi0手

詰棋界1955.3藤井国夫(11手詰)
1156fujii0手

伊藤果ツイッター「今週の詰将棋」2016.12.24(11手詰)
20161224伊藤0手


◆詰将棋サロン、永安克志
 月間優秀作
201704将世80手

類作というわけではないが、次の作の4手目の変化を思い出した。
将棋マガジン1987.4佐尾律人(=飯尾晃、9手詰)
1630sao0手
この頃は一から十まで自分の頭で考えていたので変化手順まで覚えている。 続きを読む

詰将棋パラダイス2017年3月号(その2)

◆短期大学、酒井博久
 7手目からはスラスラ
201703短110手

3手目からはパラ2011.8中出慶一(25手詰)の5手目に合流
201108デパ20手


◆短期大学、中筋俊裕
 手掛かりをつかむのが一寸大変
201703短150手

11手目からは岡田敏「薫紅」#52に合流。過去記事に載っています。


◆創棋会作品展、柴田昭彦
201703創10手

収束の類似のみだが、詰棋めいと1997.6斎藤吉雄(23手詰)
3145saitou0手


◆創棋会作品展、三輪勝昭
 ニ桂追い
201703創20手

攻方桂四段跳ねについては過去記事があります。参考までに。


◆デパート、三輪勝昭
 単純な狙いを徹底させた。
201703デ10手

何となく過去記事にある中出作を想起させる手順ではある。

詰将棋パラダイス2017年3月号(その1)

◆ヤング・デ・詰将棋、門田和雄
201703ヤ30手

3手目からは三代大橋宗桂「将棋衆妙」#26の3手目に合流
0231soukei0手
手順前後と2手長があるが、400年近く前の作だからねえ。


◆高等学校、野々村禎彦
 飛打飛捨のリフレイン
201703高110手

でも、これはスマホ詰パラ#8115kisy(2016.9.18、17手詰)とかぶっている。
スマホ詰パラ81150手
そのあたりの経緯はバビル3世ブログにあるようだ。


◆高等学校、坂田慎吾
 飛車の上下運動による金消去
201703高130手

飛車不成~不成~成の部分は幾つか作例があり、昨年のパラ11月号の酒井桂史「琇玉篇」にもあったが、
構図が近いのは新潟大学将棋部OBのページ「宵鶴の間」にある棋童氏の作品集#11
kid0110手