◆詰将棋サロン、岡部雄二
新人作家ならいざ知らず…

おもちゃ箱のTETSUさんに、EOGさんの餌食ですねと言われた。
パラ1993年1月号小西逸生(17手詰、不完全作)

3手目13飛成、9手目13銀の余詰がある。
修正は可能。例えば25歩→45となら41飛も42歩で良さそう。
まだ減らせるか。
◆詰将棋サロン、藤井憲郎

大山康晴「将棋段級審査」No.40(7手詰、1970年発行)

2手逆算して初形13玉で35馬から始めようとすると
桂を持駒に出来ない。(いきなり25桂がある)
結局桂を盤上に置いて取ることになる。
藤井作は36だが、35で桂を取る作もある。
パラ1980年7月号前垣良行(21手詰)

少しひねって馬鋸にした作。
詰棋めいと1998年12月山田修司「可愛い玩具」(25手詰)

◆詰将棋サロン、芹田修
月間優秀作。わかりやすい手順だが前半は上手い。

後半は当然ある。
将棋世界2001年7月号清水透(17手詰)
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