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将棋世界2015年1月号

◆詰将棋サロン、谷口均
 順序正しく捨てる。
201501将世30手

 5手目からは将棋世界1992年9月号付録「5手詰コンテスト」土岐馬正と同様。
2386tokiuma0手


◆詰将棋サロン、野村量
201501将世50手

パラ2015年1月号で告知されているが、
パラ2014年12月号の短コン野村作が持駒の金を46に置いた図。
もちろん金を盤上に置いた方が優れている。


◆詰将棋サロン、柴田三津雄
 意外とこじんまり。
201501将世40手

これがあってはアウトか。
将棋世界1964年8月号北原義治(13手詰)
2633kitahara0手


◆詰将棋サロン、中澤宣幸
 納得の月間優秀作。
 まだ5作目だが注目してよい作者。
201501将世60手

桂の4段跳ねにせずに初手と組み合わせた点がいい。

二上達也「二上詰将棋金剛篇」54番(将棋世界1982年3月号、17手詰)
0341futagami0手

パラ2011年11月号伊藤和雄(11手詰)
201111中220手

モヤモヤ

天皇誕生日だからではないが同世代の作家2人。共に北海道出身。

◆二上達也作品集(1966年9月発行)44番(9手詰)
 二上作品集440手
 
一瞬の切れ味だが、将棋世界1952年1月号阿部質郎(左辺図)と同一。
 いかにもペンネーム臭いので、あるいはと思ったが検索してみるとアマ名人戦北海道代表に同名人物がいた。 
 ただ同一手順はともかく、同一図は確率が低そうなので一寸モヤモヤする。


◆将棋世界2004年10月号山田修司(17手詰、谷川賞)
1893yamada0手

こちらはモヤモヤしない。
3手目からはパラ1978年7月号上間優と同一。
3068uema0手

将棋世界2014年12月号

◆詰将棋サロン、谷口均
 詰上りがなかなか見えなかった。
201412将世20手

銀打が入らないのは次の作。
パラ1989年11月号新井諭(5手詰)
3291arai0手
初手25香の余詰がある。


◆詰将棋サロン、野村量
同一作なく生き残ってるってありえるんだろうかというツイートがあった。
201412将世30手

同一作があっても不思議ではないが現時点では同一作検索のデータベースには登録されていない。
同一手順作ならブログ発表作にある。(これもデータベースには登録されていないが)

伴野裕「第08詰将棋小隊」2008年2月29日(11手詰)
20080229伴野0手


◆詰将棋サロン、藤井憲郎
月間優秀作。逆モーション。
201412将世60手

ニュアンスは異なるが近代将棋2007年2月号中島久雄(19手詰)の3手目からと同様の手順。
1870nakajima0手 続きを読む

詰将棋パラダイス2014年11月号(その3)

◆デパート、鈴川優希
 ソッポ
201411デパ20手

この手は柏川作か若島作で見たような気がしたのだが見つかったのは次の作。
パラ2006年8月号藤江和幸(23手詰)
0826fujie0手


◆デパート、青木裕一
 四桂連合
201411デパ40手

飛車を2マス引かせない目的での四桂連合は次の2作か。
近代将棋1963年11月号山田修司「新四桂詰」(63手詰、塚田賞、夢の華42番)
夢の華420手

将棋世界1998年6月号森本哲司(17手詰)
4387morimoto0手

ほかにパラ1974年9月号浅井和吉(77手詰)があるが穴だらけなので省略。

この連合を回避するのが
若島正「盤上のファンタジア」53番(近代将棋1979年12月号塚田賞作改作)
盤上のファンタジア530手

そしてパラ1999年6月号市島啓樹(15手詰)
4570ichijima0手
作者は変長作というけれど果して?


◆デパート、山路大輔
 スマホ詰パラ好作選は必見(No.7他)
201411デパ50手

看寿賞でもいいというツイートを見たが残念ながら次の作がある。
近代将棋1995年10月号柳田明(39手詰)
3211yanagida0手
28手目43香成のところ33歩の余詰があるが。

詰将棋パラダイス2014年11月号(その2)

◆短期大学、上谷直希
 思いもよらない収束。上谷・山路の米子コンビは目が外せない。
201411短230手

赤羽さんでもこの展開は考えなかっただろう。
近代将棋1983年5月号赤羽守(11手詰)
3948akaha0手
「信濃路」には収録されていない。


◆香龍会作品展、西輝人
 合駒は何でしょう。
201411香龍20手

シンプルな表現はパラ1987年4月号谷口昇一(11手詰)
0926taniguchi0手

しかし次の作の存在は痛いかもしれない。
パラ1992年3月号石川英樹(21手詰)
1005ishikawa0手

移動合の作もあった。
パラ2008年5月号小野寺達也(15手詰)
2794ono0手


◆香龍会作品展、関呑舟
 桂合一発
201411香龍40手

不完全作で合駒のタイミングも異なるが次の作を挙げておく。
王将1954年7月号田辺国夫(15手詰)
0138tanabe0手
初手42角のところ25飛打で余詰。
本作は近代将棋1987年11月号でも紹介されているようなので
この余詰手順は盲点なのだろう。

詰将棋パラダイス2014年11月号(その1)

◆小学校、須田将一
 同一手順がありそでなさそ?
201411小220手

上下のスイッチバックではなく横から縦に動く作はこれ。
パラ2005年12月号高津義則(7手詰)
5878takatsu0手

龍でなく馬で追う作はこれ。
宮原航「81puzzler」2012年12月21日(7手詰)
20121221宮原0手


◆高等学校、武島広秋
 桂の中合
 201411高230手

 桂の直合なら次の作。
 パラ2009年4月号原田清実(修正図、11手詰)
201204創作指南70手


◆高等学校、千葉豊幸
 香合と桂跳ねによるアンピン。
201411高240手

以前紹介した武島作と上田作もこのパターン。
ほかには第8回詰将棋解答選手権中村雅哉(2011年3月27日、7手詰)
20110327champ10手

飛車(龍)の王手に香合というパターンは次の3作。
パラ1980年7月号小泉潔(7手詰)
4816koizumi0手

パラ2001年7月号三角淳(7手詰)
0605misumi0手

パラ2010年6月号則内誠一郎(15手詰、「撫子」収録)
5303sunouchi0手
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