初めにお詫び。
詰将棋パラダイス7月号高校1はスマホ詰パラNo.3921として発表済の作です。
一昨年8月にヤン詰希望として投稿したもので、
1年半以上経過しても掲載されなかったのでスマホ詰パラに回したものです。
結果として二重投稿になってしまいました。申し訳ありませんでした。
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詰将棋パラダイス2014年6月号(その1)
◆B級順位戦、芹田修

次の作と比べると上手く作られていることがよくわかる。
パラ1966年12月号俳来徒(7手詰)

◆B級順位戦、中出慶一

後半はパラ2005年4月号中出慶一(15手詰)と似ている。

◆B級順位戦、武紀之
初手と最終手がリンクする。

収束は将棋世界2010年1月号中田章道(7手詰)がある。

◆同人室、摩利支天

後半は結構ありそうに思ったが1作しかなかった。
将棋世界1992年11月号中沢弘企(13手詰)

◆同人室、宮浦忍

部分的だが3枚の打捨てで生銀を成銀に変える作は過去にもあったので紹介。
パラ1976年09月号大和敏雄(9手詰)

◆同人室、北村憲一

元祖はおそらくこれ。
近代将棋1953年4月号渡部正裕(13手詰)

角を一度動かしておこうという作がこれ。
スマホ詰パラNo.2321(2013.4.27)serisiu(19手詰)

角を合駒で出現させようという作がこれ。
将棋世界2011年11月号佐々木聡(17手詰)