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2014年01月03日 の記事一覧

将棋世界2014年1月号

◆懸賞詰将棋、谷川浩司
いかにも先行作がありそうだが、ない。
201401谷川0手

収束は近代将棋1988年7月号相馬康幸(35手詰)と重なるのだが。
0959souma0手


◆詰将棋サロン、佐藤勝三
トップバッターだが意外と悩む。
201401将世10手

これはパラ1979年07月号長谷川哲久(7手詰)に頭2手を足した手順。
駒数を増やしてまで初手を入れるかは微妙。
3938hasegawa0手

なお、不完全作だがこの狙いはそれ以前にある。
パラ1957年10月号小林昭政(7手詰)
3698kobayashi0手
初手22金、32金、22銀のいずれでも余詰む。

ついでに両氏の作品を紹介。
詰将棋パラダイス1958年2月号小林昭政(13手詰)
4009kobayashi0手
配置は重いが手順は鋭い。

詰将棋パラダイス1975年4月号長谷川哲久(9手詰)
4648hasegawa0手
古今短編名作選収録作だが、詰棋校ではなくスピード詰将棋(タイムトライアルみたいなもの?)での発表。


◆詰将棋サロン、濱田誠巳
打った角が邪魔になる。
201401将世20手

これもパラ1958年2月号岡田敏(9手詰)に頭2手を足しただけだが、存在価値はありそう。
4002okada0手
岡田さんが改良してどこかで発表していなければの話だが。


◆詰将棋サロン、本田勇
今ではありふれた打診中合。
201401将世40手

不成3回が工夫なのだろうが、すでにある。
パラ1983年7月号高橋恭嗣(17手詰)
2874takahashi0手

よりシンプルにならばパラ2007年12月号稲葉元孝(11手詰)
2382inaba0手


◆詰将棋サロン、桑原辰雄
入選レベルに達していないと思うが。
201401将世60手

ということを言いたくて無理やり似たような作を引っ張り出してくる。
同じ出だしでも作者が違うとまとめ方が異なる例として見てください。

枻将棋讃歌1980年9月号岡田敏(11手詰)
0025okada0手 続きを読む