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詰将棋パラダイス2017年2月号(その2)

◆中学校、鈴川優希
201702中100手

単純に比較はできないが
パラ2004.7神座乃平得(7手詰)
4171kamikura0手


◆大学、上谷直希
 中合の銀が3回動く。
201702大50手

移動中合でその後1回しか動かないが
パラ1994.7縫田光司(13手詰)
2740nuita0手


◆デパート、山路大輔
201702デ10手

上下反転的な作
将棋マガジン1994.12金田秀信(9手詰)
3713kaneda0手


◆デパート、野曾原直之「等時性」
 これは凄そう。
201702デ20手

片側だけなら
パラ2013.1中筋俊裕(19手詰)
201301デパ50手


◆デパート、堀田正典「バイアスロン」
201702デ30手

既に削除されているので図は載せないが、本作はスマホ詰パラNo.6931(2016.1.20)の修正図
原図は4手目34玉の変化が長手数だった。

詰将棋パラダイス2017年2月号(その1)

◆ヤング・デ・詰将棋、立冬の蠍
 持駒に歩がないけれど不成
201702ヤ30手

パラ1980.8岡田敏(15手詰)
4871okada0手
13手目12歩成の余詰がある。

そもそも1筋は不要かも。
勝浦修「詰将棋道場」#113(2006.10発行/11手詰)
道場1130手


◆ヤング・デ・詰将棋、宗時宏
201702ヤ40手

作者は昨年未発表作100局を連続ツイートしていたが、その中に別バージョンがあった。
自作詰将棋 No.099(2016.12.18/25手詰)
20161218宗時0手


◆小学校、武島広秋
 最終手は予想しやすい。
201702小100手

余詰だらけなので近藤さんは立腹するかもしれないが
パラ1976.2近藤郷(9手詰)
0132kondou0手
初手と3手目に余詰があるが、作意は68桂、同龍、47金、66玉、77銀以下


◆中学校、中出慶一
201702中80手
 
①桂打のために打換える②桂打で香移動③打換えた駒を捨てるという手順
パラ1981.7大井美好(15手詰)
0647ooi0手

パラ2014.12山﨑詔三(11手詰)
201412短482手
この作は非常にスマート

将棋世界2017年2月号

◆詰将棋サロン、中澤宣幸
201702将世20手

狙いは違うが収束が似ている作を挙げておく。
将棋世界2002.10桑原辰雄(17手詰、「榛名図式」収録)
1158kuwahaea0手
後半は桑辰っぽくないなあ。


◆詰将棋サロン、中出慶一
 きれいに出来ているだけにありそうな感じはした。
201702将世30手

縦に飛車を打つ作は見つからなかったが横からの作はあった。
パラ1971.12柏川悦夫(13手詰、「詰」収録)
1175kashikawa0手


◆詰将棋サロン、藤井憲郎
 初手が強烈
201702将世50手

初手強烈ではないが
旧パラ1950.4掲載、木村義雄(11手詰)
0055kimura0手


◆詰将棋サロン、斎藤慎太郎
 月間優秀作。作意は見えても桂合の変化がさっぱり解らず。
201702将世80手

合駒がなければ例えばこんな作
将棋マガジン1982.8柴田昭彦
0839shibata0手

詰将棋パラダイス2017年1月号(その2)

◆高等学校、岡憲夫
 うまく逆算しているとは思うが。
201701高50手

報知新聞1995.7.3伊藤果(17手詰、「箱庭の囁き」&「果し状」収録)
箱庭040手
馬筋が24に利いていなくても詰むわけ。


◆大学、進藤正昭
 大駒を連続して捨てる収束には感心した。
201701大30手

ただ、これは修正図ですね。
パラ1979.11進藤正昭(37手詰)
4250shindou0手
初手13香のところ32飛成の余詰がある。


◆新春詰将棋、勝浦修
 類型的な感はあるが銀の入手が工夫
201701勝浦20手

ストレートな表現ならば
パラ1984.10平松準一(31手詰)
4299hiramatsu0手

逆パターンはこれ以前にある。
パラ1983.11金子哲哉(39手詰)
3232kaneko0手


◆彩棋会作品展、齋藤駿汰
 作者は小学4年生のようだ。
201701彩10手

7手目以降の手順は2作あった。
風ぐるま1953.1小高坂棋人(11手詰)
0194kodaka0手

パラ2016.5立冬の蠍(7手詰)
201605kids70手


◆デパート、eureka
 およそ人間が考えそうにない形と持駒と思ったが、
201701デ50手

それに近い考えをする人間はいた。
将棋世界2012.10谷川浩司(37手詰)
201210将世谷川0手
収束に着手非限定のキズがある。

詰将棋パラダイス2017年1月号(その1)

◆ヤング・デ・詰将棋、川西直哉
 34銀がいなけれは1手詰
201701ヤ20手
 
早い段階で風みどりさんがツイートしていたが
近代将棋1999.2角建逸(15手詰)があった。
4203sumi0手

何となく似ているのが
パラ1997.5木下豊(11手詰)
1443kinishita0手


◆ヤング・デ・詰将棋、原田清実
 最後は五段目の飛車が取り残された感じ。
201701ヤ30手

香車だと少しは違うか。
将棋世界1998.12関野憲文(17手詰)
4604sekino0手
でも配置は重くなる。


◆小学校、天内啓介
 桂消去がミエミエだが効率的に出来ている。
201701小10手

天内作を見てしまうと47香配置が気になるが
パラ1999.6新田道雄(7手詰)
3733nitta0手


◆小学校、海老原辰夫
 合駒移動のお手本
201701小20手

飛車を置駒にして初手を限定打にした作
パラ1982.5八尋無段(7手詰)
1522yahiro0手


◆高等学校、妻木貴雄
 42歩を動かしたくなる初形ではある。
201701高20手

同じような狙いでもまとめ方は人それぞれ
近代将棋1989.7金田秀信(11手詰、「短編詰将棋百番」収録、修正図)
1293kaneda0手
発表図は22歩、45角