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同一作検索の漏れ(その6)

2017/05/06(土) 15:00:55 T-Base THEME:将棋 (ジャンル : ゲーム EDIT
◆野口益雄「図式無極篇」#4(安全スタッフ1979.5.15発表)
無極篇040手

同一作検索では大阪スポーツ1980.12.2伊藤果


◆野口益雄「図式無極篇」(1982.3発行)#10
無極篇100手

同一作検索では将棋マガジン1978.9編集部
作者が判明した。


◆野口益雄「図式無極篇」#21(安全スタッフ1980.5.25)
無極篇210手

同一作検索では徳島新聞1993.7.6穂上武史


◆野口益雄「練習局中級詰将棋64」(1980.7発行)#43
中級430手

同一作検索ではザ・テレビジョン1990.5.4林葉直子


◆北浜健介「脳トレ7手詰」(2009.6発行)#5
脳トレ7手050手

北浜健介「脳トレ7手詰」#20
脳トレ7手200手

佐藤康光「康光流詰将棋の極意」(2008.11発行)#98
康光流980手

いずれも同一作検索では別作者でスマホ詰パラと出てくる。
なお、スマホ詰パラからは既に削除されている。


◆佐藤康光「康光流詰将棋の極意」#145
康光流1450手

同一作検索ではサンデータイムス2010.9.12作者不明


◆佐藤大五郎「大五郎の痛快5手7手」(将棋世界1997.8付録)#5
大五郎痛快1_050手

同一作検索では埼玉新聞2009.4.12小島一宏


◆佐藤大五郎「大五郎の痛快5手7手」#12
大五郎痛快1_120手

同一作検索では埼玉新聞2009.6.28小島一宏


◆佐藤大五郎「大五郎の痛快5手7手PART4」(将棋世界1999.2付録)#4
大五郎痛快4_040手

同一作検索では埼玉新聞2008.6.15小島一宏


◆浦野真彦「7手詰ハンドブック」(2011.5発行)#28
7手ハンド280手

同一作検索ではイブニング2011.9.6飯島栄治


◆浦野真彦「7手詰ハンドブック」(2011.5発行)#114
7手ハンド1140手

同一作検索ではイブニング2011.10.11飯島栄治


◆柳田明「奇想曲」(1988.1発行)#11(ファイヤーかわさき1986.5発表)
奇想曲110手

同一作検索では近代将棋1996.12作者不明
詰パラ広告なので作者は詰パラ編集部のどなたかだろう。


◆柳田明「奇想曲」#84(全逓新聞1982.6.26発表)
奇想曲840手

同一作検索ではスポーツニッポン1997.1.1中原誠
柳田作以前に同一作があっても不思議ではないが。

将棋世界2017年4月号

新しい選者による詰将棋サロンは初入選特集(少なくとも3人は新人ではないが)
◆詰将棋サロン、重野和彦
 201704将世40手

43桂を持駒にすればコンパクトに出来そう。
もっともそれでは類例が多いが。
パラ1955.2小西稔(15手詰、近将1952.12の修正図)
0487konishi0手

詰棋界1955.3藤井国夫(11手詰)
1156fujii0手

伊藤果ツイッター「今週の詰将棋」2016.12.24(11手詰)
20161224伊藤0手


◆詰将棋サロン、永安克志
 月間優秀作
201704将世80手

類作というわけではないが、次の作の4手目の変化を思い出した。
将棋マガジン1987.4佐尾律人(=飯尾晃、9手詰)
1630sao0手
この頃は一から十まで自分の頭で考えていたので変化手順まで覚えている。 続きを読む

詰将棋パラダイス2017年3月号(その2)

◆短期大学、酒井博久
 7手目からはスラスラ
201703短110手

3手目からはパラ2011.8中出慶一(25手詰)の5手目に合流
201108デパ20手


◆短期大学、中筋俊裕
 手掛かりをつかむのが一寸大変
201703短150手

11手目からは岡田敏「薫紅」#52に合流。過去記事に載っています。


◆創棋会作品展、柴田昭彦
201703創10手

収束の類似のみだが、詰棋めいと1997.6斎藤吉雄(23手詰)
3145saitou0手


◆創棋会作品展、三輪勝昭
 ニ桂追い
201703創20手

攻方桂四段跳ねについては過去記事があります。参考までに。


◆デパート、三輪勝昭
 単純な狙いを徹底させた。
201703デ10手

何となく過去記事にある中出作を想起させる手順ではある。

詰将棋パラダイス2017年3月号(その1)

◆ヤング・デ・詰将棋、門田和雄
201703ヤ30手

3手目からは三代大橋宗桂「将棋衆妙」#26の3手目に合流
0231soukei0手
手順前後と2手長があるが、400年近く前の作だからねえ。


◆高等学校、野々村禎彦
 飛打飛捨のリフレイン
201703高110手

でも、これはスマホ詰パラ#8115kisy(2016.9.18、17手詰)とかぶっている。
スマホ詰パラ81150手
そのあたりの経緯はバビル3世ブログにあるようだ。


◆高等学校、坂田慎吾
 飛車の上下運動による金消去
201703高130手

飛車不成~不成~成の部分は幾つか作例があり、昨年のパラ11月号の酒井桂史「琇玉篇」にもあったが、
構図が近いのは新潟大学将棋部OBのページ「宵鶴の間」にある棋童氏の作品集#11
kid0110手

将棋世界2017年3月号

2016年詰将棋サロン年間優秀作の選考結果は
こちらのサイトに書かれているが、念のため書きとめておこう。

最優秀作 武島宏明/10月号(武島さんの将棋世界における受賞歴は過去記事参照)
佳作 中澤宣幸/10月号
佳作 鬼頭毅/8月号
新人賞 谷本幸一/2月号
谷川賞 山川悟/9月号

個人的にはこのブログでも取り上げた鬼頭作が印象に残る。

◆詰将棋サロン、武島宏明
201703将世30手
 
武島さん自身が早々に「この作品と類似やね」とツイートしていたが
パラ1997.11木下豊(9手詰)
1943kinoshita0手

こんな作もあった。
近代将棋1992.4金子秀治(11手詰)
2133kaneko0手
但し5手目14桂のところ12成桂の余詰がある。


◆詰将棋サロン、岩崎守男
201703将世50手



と、プロパラ先生が絶賛した作者だが、残念ながらこれがあった。
スマホ詰パラNo.2210serisiu(=芹田修/2013.3.19)
スマホ詰パラ22100手


◆詰将棋サロン、柴田三津雄
201703将世70手

あっさりまとめるのも一法
パラ1996.12稲葉元孝(9手詰)
1014inaba0手